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※アンティーク時計取り扱いの注意点について※

■ 取り扱っている品物は古いアンティーク品であり、新品又はそれに近い状態や高品位の精度を求める物ではありません。また1点物であるためそれぞれに経年変化や固有のクセ(例:文字版のヤケやヒビ・長短針の錆や変色・リューズの遊びやガタ・ケースの疵瑕へこみ・ヒンジの劣化・±5分程度の日差や姿勢差など)が見られるものもあります。

■ 100年近く経っているものもありますので、現行品と同じ感覚での取り扱いや急激・性急・乱暴な操作、強い衝撃、温度変化の激しい場所(車中等)への放置、水気・湿気・埃・磁気・樟脳殺虫剤等の薬品の影響の強い場所での保管等は厳禁にてお願い致します。


■ 操作 現在の合理的な設計の時計と違い、個性的な機構を持つ物も少なくありません。特にリューズ部分は特に力の加わる箇所ですので、ネジの巻上や時間合わせは慎重にお願いします。


 ネジの巻上げは起床時や就寝時など時間を決めてゆっくりやさしくネジを巻上て下さい。リューズを指で摘み一巻きし、そのまま指を離さず逆回転させ、また巻いていくようにする方法が一般的です。ハンターケースの蓋の開閉は指を添えて行った方が無垢ケースなどの場合は摩耗を防ぐ事ができます。



■ 日差について 一般的に使用環境や通常の姿勢などによって日差が現れる場合があります。アンティーク時計の場合は各機構に相応の経年劣化を個別に持っていますので、個体によっては姿勢差の大きいものもあるかと思います。同じ個体でも持ち歩かず机の引出等に平置きにして使用する場合と、普段からポケットに入れてタテ位置で持ち歩いて使用する場合とでは姿勢差や振動・温度の違いから歩度の差が現れる場合があります。

 当方にてある程度の調整は行っておりますが、主に基本姿勢であります水平位置(文字板上姿勢)での調整に主眼を置いています。日差表記では若干の余裕を見て記述していますが、各使用状況での歩度差に関してはムーブメントの緩急針等での調整をお願い致します。


 その点は商品欄に詳細に記述致しますので(どうしても細かい点が気になりせっかくお求めいただいた時計への愛着が薄れてしまう事のないよう)画像と合わせよくご検討の上お求め下さい。ご質問があればメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。


■ ジャンク品について 動かないもの・動いてもすぐ止まってしまうもの・日差10分以上のもの等は、明記の上「ジャンク品」として区別して陳列しています。